Zoho Mailとは|高セキュリティ・高機能なビジネス向けメールツール

高機能でビジネスに最適なメールソリューション「Zoho Mail」

メールは今や、社内外のコミュニケーションに欠かせない重要なツールです。しかし、運用面ではさまざまな課題がつきものです。

こんなお悩み、ありませんか?

外出先でメールを確認できず、対応が遅れてしまう

退職した社員のメール履歴を追えず、クライアント対応に支障が出る

セキュリティ面が不安で、信頼できるメールサービスを探している

Zoho Mail があなたのメール課題をスマートに解決します

外出先でもストレスなし。モバイルアプリでどこでもメール確認

従来のメールサービスでは、PCに設定したアカウントでしかメールを確認できないことも。
Zoho Mailなら、専用のモバイルアプリで外出先からでもリアルタイムにメールの送受信・履歴確認が可能です。

STREAMS機能でメールがチャットのように

Zoho Mailの「Streams(ストリーム)」機能では、メールをまるでチャットのようにスレッド形式で返信できます。
「いいね」やタスク共有・ファイル添付・タグ付けもでき、社内外のコミュニケーションをスピーディーに。

Zoho CRMと連携して顧客対応を効率化

Zoho CRMと連携すれば、顧客ごとのメール履歴を自動で紐付け・整理。
やり取りの経緯がひと目でわかり、スムーズなフォローアップが可能になります。

高度なセキュリティで安心の運用

Zohoのデータセンターは業界最高水準のセキュリティを誇ります。
さらに、メール暗号化やアクセス制御機能も備えており、情報漏洩リスクを最小限に抑えます。

高度なセキュリティ

Zoho Mailは、安全・安心なメール環境の提供に注力しています。
中でも、データの安全性は最も重要なテーマのひとつです。Zoho Mailでは、プライバシー保護、通信の暗号化、コンプライアンス対応など、多層的なセキュリティ対策を実施。お客様の大切な情報を、高度な技術でしっかり守ります。

物理的セキュリティー

Zohoでは、お客さまに最高水準のメールセキュリティーを提供するために、データセンターとハードウェアの両面で強固な対策を講じています。
物理的な侵入はもちろん、論理的な不正アクセスも防ぐために、最先端のセキュリティ機能を常時備えています。

ハードウェア
Zoho Mailでは、耐障害性(フェールプルーフ)に優れた最先端のハードウェアシステムを採用しています。データの保存と検索を安定的に処理するだけでなく、万が一障害が発生した場合でも、バックアップシステムから迅速にデータを復旧できる設計となっています。

データセンター
Zohoのデータセンターは、日本をはじめ、米国、欧州、中国、インドなどに分散配置されています。いずれも、24時間365日の監視体制と生体認証による入退室管理が徹底されており、物理的なセキュリティを最高レベルで確保しています。データの保管場所は非公開で、あらゆる不正アクセスのリスクから保護されています。

DoS・DDoS攻撃対策
大量トラフィックによりシステムを停止させるDoSやDDoS攻撃にも、Zoho Mailは万全の対策を講じています。トラフィックのパターンをリアルタイムで解析し、異常を検知した際には即座にDDOS緩和手順を実行。サービス継続性を損なうことなく、安全な通信環境を維持します。

メールデータの保護

Zoho Mailは、メールが受信トレイに届く前の段階で脅威を検知・遮断する高度な脅威保護機能を備えています。不正アクセスやマルウェアの侵入を未然に防ぐことで、ユーザーの安全を確保します。さらに、専用のデータ保護ツールにより、機密情報の漏洩やデータ損失を防止し、情報の整合性を維持します。
フィッシング、なりすまし、迷惑メールといったリスクにも対応しており、ポリシー、プロトコル、セキュリティメカニズムを体系的に構築することで、あらゆる脅威に対する多層的な防御体制を実現しています。

高度な脅威保護で、ビジネスをしっかりガード

Zoho Mailは、マルウェアやフィッシング、ブランド偽装、アカウントの乗っ取り、VIPなりすまし詐欺といった、巧妙化するサイバー脅威から組織を包括的に守ります。
高度な検出メカニズムにより、有害な添付ファイルや不審な通信をリアルタイムで識別・遮断。ユーザーの安全な利用環境と、組織全体のデータ保護をスマートに実現します。

ビジネスメール詐欺を未然に防止
異常な場所や停止中のアカウントからのサインインなど、通常と異なる挙動が検出されると、自動でアラートを発出。アカウント乗っ取りやBEC(ビジネスメール詐欺)を未然に防ぎます。

ブランド偽装ドメインをブロック
Zohoの高度な検知メカニズムにより、本物そっくりのなりすましドメインや類似ドメインも見逃さず検出し、攻撃を未然に通知します。

VIP詐欺対策も万全
重要人物(VIP)になりすました表示名詐欺にも対応。信頼できる表示名とメールアドレスを登録しておくことで、詐称されたメールをブロックできます。

スピアフィッシングを検知して警告
CEOや上司、同僚などの信頼を利用した攻撃にも対応。送信者の情報を複数ソースで照合し、疑わしいメールはアラートで即時通知します。

高度なマルウェア保護
Webバグ、マクロ、スクリプト、HTMLタグなどに潜むマルウェアも検出可能。Zoho独自の多層防御システムがリアルタイムで脅威をシャットアウトします。

添付ファイルの安全性をチェック
すべての添付ファイルはアンチウイルススキャナーで検査され、.zipなどに潜む悪質なプログラムも検出・ブロック。不審な添付は自動的に配信停止され、組織を保護します。

Zoho Mail のメールポリシー機能で、安全で統制の取れた運用を実現

Zoho Mailでは、ネットワーク、デバイス、ドメイン、ユーザーごとに送受信制限を設定可能。カスタマイズされたメールポリシーで、外部への意図しない情報流出を防止します。

機密情報の共有を監視・抑止
従業員が誤ってPII(個人識別情報)や知的財産を外部に送信した場合も、ポリシーによる監視で早期に察知。悪意・過失を問わず、情報漏洩リスクを最小限に抑えます。

柔軟なカスタムポリシーで個別対応
インターンや外部契約スタッフなど、特定ユーザーに対する送信制限(例:特定IPからのアクセス禁止)も可能。対象者別に条件付きの制御を設けることで、運用の安全性を高めます。

サイバー攻撃の侵入口を封鎖
送信元ドメインやアドレス単位でフィルタリングを行うことで、フィッシングやマルウェアの被害を抑制。セキュリティリテラシーに関わらず、全社レベルでの防御力を高めます。

規制対応とコンプライアンス対策を強化
社内での明確なポリシー整備により、法的トラブルの予防にも寄与。メールが会社の資産であることを明示し、ポリシー違反時の責任を周知することで、社員の意識も向上します。

強力な迷惑メールフィルタリング

Zoho Mail は、受信トレイへの迷惑メール流入を防ぎ、暗号化された安全なメールだけを通過させます。迷惑メールやフィッシング、不審な送信元を検出し、自動的に迷惑メールフォルダーへ振り分けます。

高度なスパムフィルターを柔軟にカスタマイズ
コンテンツ、送信者、メールヘッダーなどを分析対象に指定できる柔軟なスパムフィルタリング機能を搭載。システムは過去の迷惑メールの傾向や送信者の評判も評価に活用し、精度の高いスクリーニングを実現します。

検証されていない送信元はブロック
SPF・DKIM・DMARC・DNSBLなどの認証技術を活用し、送信元の正当性をチェック。検証に失敗したメールは拒否・隔離され、不正アクセスやなりすましの脅威から組織を保護します。

信頼できない送信者・ドメインを制限
特定のメールアドレスやドメイン、TLD(トップレベルドメイン)、IPアドレス単位でのブロックが可能。受信対象を詳細に制御できるため、不審な送信元からのリスクを効果的に排除できます。

表現や言い回しから迷惑メールを自動検出
メール内に含まれる特定の表示名・フレーズ・文体など、スパムに特徴的なパターンを検出し、自動でフィルタリング。事前に定義したパターンに一致したメールは、自動で処理・隔離されます。

言語・地域ベースのスクリーニングも可能
使用言語や発信国をもとに受信判定を行う機能も搭載。グローバルにやり取りする企業でも、地域性や言語特性を踏まえた柔軟な受信制御が可能です。

エンドポイントのセキュリティ管理も万全
Zoho のエンドポイント管理ソリューションにより、すべてのPC・モバイルデバイスの設定・パッチ適用を一元管理。ログの監視・追跡も可能で、コンプライアンス基準に準拠したセキュアな運用を実現します。

DMARC認証でブランドを守り、信頼を築く

Zoho Mailは、ドメインの不正利用を防ぐためにDMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)の設定に対応しています。信頼される企業コミュニケーションの基盤として、DMARC認証はメールのセキュリティと到達性を大きく向上させます。

メールの到達率を改善
DMARC認証のないメールは、迷惑メール扱いとなり、届かなかったり、ブラックリスト登録のリスクを高めます。DMARCによってメールの正当性を示すことで、迷惑メールフォルダー行きを防ぎ、「確実に届くビジネスメール」の環境を構築できます。

顧客からの信頼性向上に貢献
ハッカーは正規のドメイン名を偽装してメールを送ることができます。DMARCを導入しておけば、正しい送信者からのメールであることを顧客側で認証できるため、「信頼できる送信者」としてブランドイメージを守れます。長期的には、信頼の蓄積が売上や紹介、顧客ロイヤルティの向上にもつながります。

フィッシングやスパムを根本から対策
DMARCは、メールを通じたフィッシング攻撃やスパムメールのリスクを低減します。不審な送信元からのメールが検知された場合、事前にアラートを出すことで組織を守り、深刻な情報漏洩を未然に防ぎます。

ドメイン管理の可視化と最適化
DMARCのレポート機能により、どの送信元からメールが発信されたかを把握でき、不審なアクティビティも一目で確認できます。送信元の認証状況を分析することで、ドメインのセキュリティレベルを継続的に改善できます。

メールの暗号化

メールの内容は、送信先の相手以外には読まれないよう保護されるべきです。Zoho Mailでは、保存時(静止データ)と送信中(転送データ)に暗号化を施すことで、万が一データが傍受されても内容が読み取られないよう設計されています。これにより、外部からの不正アクセスや情報漏洩のリスクを最小限に抑えることができます。

保存時の暗号化
メールは、Zoho Mailサーバーに暗号化形式で保存されます。ユーザーのデータは断片化され、各断片は暗号化された状態でZohoのディスクに保存されます。暗号化に使われた鍵は、最高の安全性と信頼性で管理されます。

伝送時の暗号化
SSL(Secure Socket Layer)接続により、端末とサーバー間のメールトラフィックを暗号化します。Zoho Mailでは、POP/IMAP/SMTPクライアントとZohoサーバー間の通信すべてにSSL接続を利用するため、送信中にお客さまのデータが読まれたり、改ざんされることはありません。

S/MIME
S/MIMEによりメッセージそのものが暗号化されるため、組織のメール通信でトップレベルのセキュリティーが実現します。メッセージの暗号化に使用された鍵は、Zohoのサーバーに安全に保存されます。S/MIMEのデジタル署名と暗号化サービスにより、データ漏洩、フィッシング、なりすましメールなど、メール関連の攻撃からメールを守ります。

暗号化レベルインジケーター
自分が送受信するメールのセキュリティーレベルを常に把握できます。Zoho Mailサーバー間で伝送されるメールはすべてTLSで暗号化され、そのようにマークされます。相手方のプロバイダーがTLSに対応していない場合には、メールに平文であることがマークされ、ユーザーに通知されます。

OpenPGP
Pretty Good Privacy(PGP)を使用すると、組み合わせた公開鍵と秘密鍵で高度に暗号化したメールをデジタル署名して送受信できます。PGPは、堅牢なセキュリティーで転送中のメールを保護します。Zoho Mailで生成された鍵はすべて、AESアルゴリズムを使用して暗号化され、Zoho Databaseに保存されます。

安全なアクセス

Zoho Mailでは、アカウントの不正アクセスを防ぐことが、セキュリティ対策の基本かつ最重要と考えています。そのため、複数の防御層を設けることで、フィッシングなどの脅威からお客さまのアカウントとデータをしっかりと守ります。

2段階認証
2要素認証(TFA)でアカウントのセキュリティーがさらに強化されます。Zoho OneAuthアプリケーションを使用すると、Zoho Mailアカウントにサインインする際の追加の身元証明として、Touch ID、プッシュ通知、OTP、QRコードを利用できます。パスワードが不正利用されても、TFAがあればアカウントは常に安全です。

シングルサインオン
シングルサインオンを使うと、Zohoアプリケーションにセントラル認証でアクセスでき、セキュリティーが強化されます。認証情報は極めて安全な場所に保存されるため、不正アクセスの危険は最低限に留まります。複数の場所でパスワードを入力する必要がないため、アプリケーション全体のワークフローが安全かつかんたんになります。

OAuth 2.0
認証情報の保護は重要です。そのため、Zoho MailではOAuth 2.0をサポートしています。OAuth 2.0認証プロセスにより、外部アプリケーションにパスワードを開示することなく、外部アプリケーションからZoho Mailにアクセスできます。

いつもと違うアクティビティの報告
Zoho Mailでは、お客さまのアカウントでいつもと違うアクティビティを常に監視しています。新たな場所からのサインインなど、いつもと違うアクティビティが発生すると、即座にユーザーと管理者に通知します。通知をもとに、アカウントのセキュリティーを強化できます。

認証およびコンプライアンス

Zoho Mailは、ユーザーの信頼を最も重要な価値と位置づけ、広告を一切表示しないシンプルかつクリーンなメール体験を提供しています。また、セキュリティとプライバシーの確保のために、国際的なセキュリティ基準や規制に準拠した運用を徹底。複数の監視・コンプライアンスツールを備え、常に高水準の安全対策でデータ保護を実現します。

セキュリティー認証
Zoho Mailでは、外部の監査機関による定期的なセキュリティチェックを実施し、安全性を客観的に保証しています。Zohoは、情報セキュリティマネジメントの国際規格である「ISO/IEC 27001」および、クラウドサービスの信頼性を証明する「SOC 2 Type II」の認証を取得済みです。

メールアーカイブとeDiscovery
Zoho Mailのアーカイブ機能では、送受信されたすべてのメールが保存・インデックス化され、監査や訴訟対応の際にeDiscovery機能で迅速に検索・復元できます。組織のナレッジや知的資産を確実に保護します。

GDPR(一般データ保護規則)準拠
Zoho MailはEUのGDPRに準拠し、ユーザーデータの収集・保管・取り扱いにおいて厳格な基準を遵守しています。個人情報は広告目的に使用されることはなく、プライバシーを最優先に守ります。

監査ログとアクティビティ監視
管理者は、ユーザーの不審な操作(機密ファイルの不正送信、異常なダウンロードなど)を即時に検知・把握できます。監査ログと通知機能により、組織の安全性を高めます。

HIPAA対応
医療業界向けの法規制であるHIPAAにも対応。Zoho Mail自体が医療情報を扱うことはありませんが、管理者が自社の要件に合わせてHIPAA準拠の運用を行える環境が整備されています。

高品質・高信頼の評価
Zoho Mailは、事業継続計画に関する「ISO 22301」や品質マネジメントシステムに関する「ISO 9001」の認証も取得しています。これにより、災害や不測の事態にも強く、常に品質改善に取り組むサービスであることが第三者機関により証明されています。

独自ドメインメール設定

ビジネスで信頼を築く第一歩は、プロフェッショナルなメールアドレスの使用から始まります。フリーメールではなく、独自ドメインを使用したメールアドレスを設定することで、企業の信頼性やブランド力を高め、取引先や顧客からの信頼を獲得しやすくなります。

ブランド認知の向上
メールアドレスのドメインに自社名を含めることで、受信者に企業名を印象づけやすくなり、ブランド認知の促進につながります。

信頼性の確保
フリーメールではなく、独自ドメインのメールアドレスを使用することで、企業としての信頼性や信用度を高めることができます。

メールアドレスの一貫性
従業員が増えても、部署ごとや役職ごとの共通フォーマット(例:support@yourdomain.com)で統一しやすく、管理が効率化されます。

ブランディング効果の最大化
メールは日常的なビジネスの接点です。独自ドメインを使うことで、日々のやり取りの中でも自然にブランド訴求ができ、マーケティング効果も期待できます。

独自ドメインメールのホストにZoho Mail を設定する理由

ビジネスにふさわしい信頼性と安心のメール環境を、シンプルに構築
Zoho Mailなら、取得済みの独自ドメインを用いたメールアドレスを簡単に設定可能。スムーズな導入で、プロフェッショナルな印象を与えるビジネス用メールを今すぐ運用開始できます。

ひとつのドメインで、複数のメールアドレスを自在に管理営業・サポート・人事など、部門ごとに専用アドレスを設定可能。Zoho Mail Adminアプリを使えば、ユーザーの追加や設定変更も直感的に行え、従業員の増減にも柔軟に対応できます。

メールを起点に、業務全体の効率をアップ
Zoho Mailは99.9%の稼働率保証。フォルダ・下書きの共有はもちろん、カレンダー・タスク・メモ・ブックマークなどの内蔵アプリで情報を一元管理。チームの生産性を飛躍的に高めます。

広告ゼロで、安心のセキュリティを実現
広告を一切表示しないクリーンなインターフェースで、ビジネスに集中できる環境を提供。メール内容が解析されることもなく、複数のセキュリティ層により、データとプライバシーを強固に保護します。

日本語での安心サポートも完備
Zoho Mailは日本国内サポート窓口を設けており、日本語での技術的な問い合わせ対応が可能。導入から運用中の不明点まで、ビジネスを止めずに安心してご利用いただけます。

Zoho Mailで独自ドメインのメールアドレスをかんたん作成

Zoho Mailなら、既存プロバイダからの移行もスムーズ。わずかなステップで、社内の全従業員に独自ドメインのメールアカウントを設定できます。業務を止めずに、安全・確実なメール環境へ移行可能です。

ステップ1:ドメインを追加して所有権を確認

すでに他社で取得済みの独自ドメインをZoho Mailに登録し、所有権の確認を行います。
※Zohoではドメインの新規購入は対応していないため、外部サービスで取得してください。

ステップ2:ユーザーの追加とメールアカウントの作成

社内ユーザーを手動またはCSV・Active Directoryで一括登録し、それぞれに独自ドメインのメールアドレスを割り当てます。

ステップ3:共通アドレスの設定(配布リスト)

「info@yourdomain.com」「contact@yourdomain.com」などの代表アドレスをグループアカウントとして作成できます。

ステップ4:MXレコードの設定

ドメインのDNS設定でMXレコードをZoho Mailサーバーに向けることで、Zoho Mail上でメールの送受信ができるようになります。

ステップ5:旧メールの移行(オプション)

移行ツールを使って、既存のメールシステムからZoho Mailへスムーズにメールを移行できます。受信準備と同時に進行可能です。

Zoho Mailの料金プラン

年間契約の場合

MAILライト
¥120

ユーザー/月額(年間払い)

5GB/ユーザー

MAIL
・複数ドメインのメールホスティング
・ドメインエイリアス
・メールルーティング
・メールとフォルダーの共有
・Streams – コラボレーションツール
・オフラインアクセス
・新機能SecurePassメール
・メール取り消し
・eWidgetとDeveloper Space
・タスク、メモ、ブックマーク
・メールクライアントのIMAP/POPアクセス
・サイズの大きな添付ファイル(最大250 MB)
・Exchange Activesync
・IOS、Android向けモバイルアプリ
MAIL
・共有カレンダー
・グループカレンダー
・予約のスケジューリング
・カレンダーの同期
・モバイルカレンダー
・リソースの予約

MAILプレミアム
¥480

ユーザー/月額(年間払い)

50GB/ユーザー

MAIL
Mailライトのすべての機能+
・サイズの大きな添付ファイル(最大1 GB)
・アーカイブとeDiscovery
・メールのバックアップと復元
・ホワイトラベル提供
・S-MIME

Workplace
¥360

ユーザー/月額(年間払い)

ビジネス用メールとオンラインオフィスアプリを搭載したフルコミュニケーションセットを入手してください。
Workplace には次のものが含まれます。

・安全なビジネス向けメール
・オンラインファイルマネージャー
・オンラインワードプロセッサー
・オンラインスプレッドシート
・プレゼンテーションソフトウェア
・インスタントチャットコミュニケーション
・オンライン会議ソフトウェア
・イントラネットとコラボレーション

使ってみないとわからない、その良さ!まずは無料でお試しを!

Zohoでは、すべてのアプリケーションやパッケージに無料お試し期間が用意されています。
本文でもご紹介した通り、無料期間はサービスごとに異なりますが、
クレジットカードの登録なしで気軽に体験できます。

「この機能、実際に使えるかな?」
「自社の業務にフィットするか試したい」
「導入を検討している」
そんな方は、ぜひ一度お試しください。